冷凍食品専門店

フランス発の冷凍食品専門店、「Picard(ピカール)」。

4年連続でフランス人の好きな食品ブランドNo.1を受賞した冷凍食品専門店です。

青山、代官山、中目黒、麻布十番、品川に続き、自由が丘には日本6号店として2017年12月に自由が丘にオープンしました。

お洒落な外観でパッと見なんのお店だろうって感じ。

明るい店内はワクワクする気持ちを高めてくれます(笑)

品揃えはお惣菜、ピザ、パスタ、野菜、デザート、パン、などなど。

なかなか日本ではお目にかかれないような種類の数々。

一番人気のクロワッサン。

タネの状態で売られています。
自宅のオーブンで焼くことでバターの香りがとても食欲をそそるサクサクの出来たてフレンチクロワッサンがいただけちゃいます。

こちら4種のひと口サイズのミニパイ

ミニパイの詰め合わせ。
トマトとモッツァレラのスクエアパイ、ほうれん草とリコッタのロールパイ、シェーブルチーズの六角パイ、ブラックオリーブのロールパイの4種が入った楽しめる一品。

見ているだけでも面白いお店なのでぜひフラッと立ち寄ってみるのもいいかもしれません^_^

ホームパーティーなどに活躍しそうなものもたくさんあり、テンションも上がること間違いなしです!

ただ行くときには注意していただきたいのが一点。

ピカールには持ち帰り用の袋がないので、エコバッグなどの袋を持参するのをオススメします(╹◡╹)


MAID IN JAPANが好きかも★

3年使っていたお気に入りの日傘が2度の修理をしてもらったが、とうとう部品交換も出来ないと、諦めざるおえないことになりました。

ざんねーん(//∇//)どうしたもんだろうか。

だからといえど早々簡単にお気に入りに出会えるわけではない 。

本当は綺麗な色物とか、ステキな柄物を探していましたが、なかなか出会わないので、この休みにシンプルな“メイドインジャパン”の傘見つけました!

“前原光栄商店”の傘

傘という字には人という字が4つあります。

①生地を織る

②骨を組む

③手元

④加工

この4つの工程を人の手で1本1本丁寧に作っているそうです。創業70周年だそう。

すごいです(*≧∀≦*)

大切に使おうと思います!

日差しに負けないぞー!!!!


カテゴリー: sono

紫陽花の季節

梅雨入り前なのに、夏のような暑さ。

真夏になったらどうなってしまうのでしょう。

桜の開花も例年より早かったようにほかの花も軒並み早く開いていますね。

そんな中、この季節にとても存在感のある初夏の風物詩、アジサイ。

一言でアジサイといってもたくさんの種類を見かける気がします。

調べてみたところ、大きく種類分けしただけでも50種類以上、園芸的に細かく分けるとなんと2000種類以上になるそう(*_*)

思っていたよりずっと多くてびっくり(@_@)

日本古来の、昔からあるアジサイというのは「ガクアジサイ」と呼ばれます。

平べったいかたちに、周囲に額縁のようにポツポツと花が咲いているのが特徴。

大きな花が周囲に咲いているように見えますが、実は本当の花ではなく装飾花と呼ばれるガクの部分です。

本当の花は真ん中の小さくポツポツしているところ。

大きく派手な周囲の装飾花は蝶や蜂などの虫をおびき寄せる役割をしています。

では、僕たちが思い浮かべるアジサイはいったいどんな種類なのでしょうか。

セイヨウアジサイとよばれるこのようなアジサイですよね。

これがアジサイだと思ってました。

ガクアジサイをもとに一度ヨーロッパに渡り品種改良された、観賞用のアジサイなんだそう。

先ほどのガクアジサイと比べると見栄えがしますね。

さらに、アジサイは日本原産の花ですが、見た目があまり華やかではないガクアジサイばかりだったため、江戸時代にはユウレイバナとも呼ばれ見向きもされなかったそう。

そんなアジサイもヨーロッパに渡り、品種改良されセイヨウアジサイとして
大正時代に逆輸入されます。

そして戦後、鎌倉のアジサイ寺こと明月院に植えられたことで一気に注目を浴びることに。

そして一躍観賞用の人気の花としてこぞって各地で植えられ、梅雨の風物詩にまでのぼりつめたのです。

ガクアジサイとアジサイの違いをはじめて知りました(笑)

注意してみると他にもいろいろな種類を見かけます。

今度道端で見かけたら気にしてみると面白いかもしれません♪( ´▽`)